奈良県生駒市で注文住宅を建てる際の住宅ローンの金利相場は?
金利の種類とメリット・デメリット

メリットとデメリットの文字

新築で一戸建てを建てる際に、気になるのが「住宅ローン」。どの銀行を選べばいいのか、金利の種類には何があるのか、普段なじみのない言葉だけに悩んでしまうことも多いでしょう。
ここでは、住宅ローンの金利について解説します。今回はメガバンクの住宅ローン金利と、生駒市・奈良市にフォーカスした地銀の金利をご紹介するので、マイホームを建てようか検討中の方は、ぜひご参考に。


01 Type of interest rate

住宅ローン金利にはどんな種類がある?

ここかまずは住宅ローンの金利の種類について説明します。金利のタイプは大きく分けて、「変動型」「全期間固定型」「固定期間選択型」と、3種類があります。


変動型金利

変動型金利は文字通り、金融情勢によって定期的に金利が変動する、というもの。とはいっても毎月のように金利が変動するわけではありません。借入れ時から半年間は金利が固定され、以降半年ごとに金利が見直されます。特徴は、固定型の金利タイプと比較して金利が安く設定されていること。金利が低い状態で推移すれば返済額を抑えることはできますが、当然金利が上昇することもあります。現在の金利だけをみて借入れることは、危険である可能性も。金利の上がり下がりは予測が難しく、変動型での借入れは将来の予測が立てにくいこともあります。しかし銀行に聞けば、経済動向に基づいたある程度の予測を教えてくれるので、上昇することを見越してシミュレーションするなどの対策も立てられます。
なお、住宅の資金に関しては、工務店やハウスメーカーなどの住宅のプロに相談すると、住宅建築を踏まえたシミュレーションをしてもらえることが多いので、ぜひ相談してみましょう。


全期間固定型金利(フラット35)

全期間固定型の金利タイプは、借入れ時から返済終了まで金利が変わらないのが特徴です。
住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して商品提供している「フラット35」が全期間固定型に当てはまります。各金融機関で取り扱いのあるフラット35ですが、金利はそれぞれ異なるため注意が必要です。


固定期間選択型

固定期間選択型は、自分で金利を固定する期間が選択可能です。固定期間が終了したら、その後の金利は変動型に変えるか、もう一度固定型を選ぶか、再び自分で決めることができます。
固定する期間が長ければ長いほど金利は高くなりますが、シミュレーションはしやすいでしょう。固定期間が終了するまでに、変動型にするのか固定型にするのかを銀行に伝えなければ、自動的に変動型に変更されてしまうため注意しておく必要があります。固定期間中は金利タイプを変更できないことや、変動型を一度選んでしまうと再度固定型には戻せないことなど、注意点も多い金利タイプです。


02 Comparison of Housing loan

メリットとデメリットを比較しよう
住宅ローン比較イメージ

固定型・変動型の特徴を抑えたら、メリット・デメリットを比較してみましょう。


変動型のメリットとデメリット

なんといっても、変動型のメリットは金利設定が低いこと。元々低いのに金利がさらに下降することもあるので、条件がそろえば返済額が減る、という嬉しい誤算まで生じます。固定型はどんなに金利が下がっても返済額は変わらないので、景気動向次第では変動型と固定型で大きく金利の差が出てしまうことも。
一方で変動型のデメリットも、変動型ゆえの金利上昇にあります。将来的に世界情勢がどう動くかは予測のしようがありません。金利が上昇したときも毎月返済できるのか、十分な検討が必要です。変動型には、金利が上昇した場合の救済措置として、「5年ルール」と「1.25倍ルール」があります。5年ルールとは、初回の返済から5年間は返済額が上がらない制度のこと。1.25倍ルールは、金利の上昇に伴い返済額が増えた場合も、前回の支払額の1.25倍を超えることはないという制度のことです。優遇されているようにも見えますが、どちらもあくまで返済を先送りする制度に他なりません。最終的には上昇した金利も払う必要があることを覚えておきましょう。


全期間固定型(フラット35)のメリットとデメリット

世界情勢がどう変わろうと、金利は動きません。「金利が上昇するかもしれない...」という心配をしなくてもいいのが全期間固定型のメリットです。また返済額が変わらないため、子どもの成長や家庭の状況など、将来の予測を立てて家計を管理できます。急に支出額が増えないのは、家計を管理する立場としては嬉しいことです。
一方であらかじめ高く設定されている金利は、全期間固定型のデメリット。どんなに金利が下がったとしても返済額は減らず、変動型より利息が多くなってしまいます。


固定期間選択型のメリットとデメリット

家庭の状況に応じて期間を決められるのが、固定期間選択型のメリットです。返済額が変わらないことは、家計管理のしやすさにつながります。子どもが独立する年齢に合わせるなど、家庭の状況をみながら期間を決められるので、将来の予測も立てやすいでしょう。固定期間終了時に、改めて景気動向をチェックしながら金利タイプを選べるのも、固定期間選択型のメリットといえます。
一方で、返済額が急激に上がってしまうリスクがあるのも、固定期間選択型の特徴です。固定期間選択型には、変動型に適用されるような1.25倍ルールがありません。つまり、固定期間終了後に変動型に変更した場合、景気次第で金利が大幅に上昇してしまう可能性があるのです。

03 Changes in interest rates

生駒市・奈良市エリアにおける
地銀の金利推移について

ここからは、実際に生駒市・奈良市エリアの金利を確認していきましょう。合わせて、メガバンクの住宅ローン金利と民間金融機関における金利の傾向も紹介するので、地銀の動向のご参考に!

住宅ローン

メガバンクの住宅ローン金利(2022年10月現在)

■ 三菱UFJ銀行(スマート手続きの場合) 変動型は年0.475%、固定金利選択型(10年の場合)は年0.83%、固定型(35年)は年1.64%となっています。

■ 三井住友銀行(WEB申込専用の場合)
変動型は年0.475%、固定金利選択型(10年の場合)は年0.83%、固定型(35年)は年2.19%です。

■ みずほ銀行(ネット手続きの場合)
変動型は年0.375%、固定金利選択型(10年の場合)は年1.05%、固定型(35年)は年1.31%となっています。

生駒市・奈良市エリアにおける地銀の住宅ローン金利(2022年10月現在)

生駒市・奈良市エリアでは、南都銀行や京都銀行、関西みらい銀行から住宅ローンの借り入れが可能です。条件により金利は異なるため、ここでは最低金利を紹介します。



■ 南都銀行
変動型で年0.775%、固定金利選択型(10年の場合)は年1.22%、固定型(フラット35)は年1.70%となっています。

■ 京都銀行
変動型で年0.775%、固定金利選択型(10年の場合)は年1.05%、全期間固定型は年1.45%です。

■ 関西みらい銀行
変動型が年0.495%、固定金利選択型(10年の場合)は年1.12%、全期間固定型が年1.39%となっています。

2022年10月現在の民間金融機関における住宅ローンの金利傾向

2022年10月時点で、変動型の住宅ローン金利に大きな動きはなく、2010年以降引き続き低金利が続いています。一方で固定期間選択型金利は、多くの金融機関で金利が引き上げられました。2022年2月以降に、長期金利が上昇した影響を受けたためです。米国・欧州でもインフレが続いており、今後日本の金利上昇にも影響を与える可能性があります。住宅ローンを検討中の方は、タイミング次第で金利上昇の影響を大きく受けてしまうかもしれません。

04 Let's take counsel

低金利の今が購入のタイミング!
注文住宅をお考えの方はVITAへご相談ください

今後金利動向が上昇する可能性はありますが、2022年10月時点ではどの銀行も低金利で推移しています。家は大きな買い物だからこそ、できるだけ予算を抑えて購入したいもの。デザイン・性能にこだわった家づくりをするなら、低金利の今がチャンスです。生駒市・奈良市近郊で注文住宅を検討中の方は、ぜひVITA(ヴィータ)へご相談ください!


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